産業まつり二日目
「県産品 使う『みんな』が主役です」をテーマに第35回沖縄の産業まつりが昨日から那覇市の奥武山公園・県立武道館で開幕した。
今回の産業まつりには過去最多の491の企業や団体・個人が出展したと聞く。
午前9時30分過ぎに、友人の正則と出発し、10時30頃、まつり会場に着いた。メイン会場入り口を通り、即売会や展示会などで地域資源を活用した新商品や独創的なデザインや技術を活用した商品などを売り込んでいるブースを一通り見て廻った。
県内各商工会の特産品を一堂に集めた「ありんくりん市」や県産品展示即売会の会場には、地域で開発された商品や県内メーカーの新商品を買い求める来場者でにぎわった。
平安座からいらした上前さん夫婦と祭り会場ではったりあった。武道館会場では同僚議員だった安里純哲さん、島袋俊夫うるま市長とも出会った。久しぶりにお会いした市長は大分体重を落とされていた。ご本人いわく、5、6キロほど減量していると話した。体に留意され頑張って下さいと挨拶を交わし会場を後にした。
産業まつり3日目の明日は、今日以上に会場が多くの来場者で混雑することが予想されます。お早めにお出かけ下さい。
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