沖縄旅行(勝連城址)
去る23日(日)、沖縄旅行に初めて来県したという礒田さん。公設市場での100円、塩ソフトスクリームに誘われて、同席した際に親しくなった礒田さん。その後の開邦高校芸術科7期卒業生のライブトークイベントへ一緒に鑑賞。
馴れ馴れしくも礒田さんの沖縄観光のコースと日程を訪ね、、うるま市観光を薦め、案内役を約束した。その約束で今日は、礒田さんが宿泊している北谷町から、うるま市まで来て貰った。
高速道の沖縄北出口で待ち合い、最初に世界遺産の勝連城跡を見学することにした。先に資料館を見学し、其の後に勝連城跡の頂上まで登った。頂上から見渡す金武湾側の眺望はいつ見ても最高だ。天気にも恵まれて、海中道路ロードパークの「平安座大橋」や「浜比嘉大橋」も最高に美しく見えた。
勝連城跡の見学を終えての帰り際に栄門先輩と出会った。コーヒーをすすめられ、時間を気にしながらもご馳走になった。帰りに礒田さんとの記念撮影をお願いした。
海中道路ロードパーク内の「海の駅、資料館」でマーラン船や海中道路建設等の歴史に触れ、その後、陸揚げされているHYの「福竜丸」をバックに礒田さん感動の記念撮影。
平安座島を素通り、宮城島の「ぬちまーす」に寄るも、食事をとる時間もなく、伊計島に車を走らせた。伊計ビーチの素晴らしさに礒田さんが感動!国指定文化財の「仲原遺跡」の竪穴式住居跡をしばらく散策し、その歴史に触れた。
礒田さん帰省の時間が刻々と迫り、気持ちに焦りが出てくるも、藪地島のジャーネーガマ見学に車を走らせた。現地に到着するや礒田さん、その神秘性に、凄い! 凄い!を連発。そこでも感動の記念撮影。帰り際に礒田さんと同じ千葉県出身で、うるま市の塩屋に在住の女性と出会った。家主が何と私の知っている長谷部さんだという。本当に狭い日本。狭い沖縄だ。
高速道沖縄北出口に戻り、別れの時をむかえた。別れ際に、礒田さんからお礼の言葉をいただいた。固い握手を交わし又の再開を誓い合った。思わぬ出会から親しくなり、図々しくもうるま市への観光を薦め、馴れ馴れしくも案内役を勝手出たが、思い出の観光になってくれたら幸いです。いつの日かまた再会できることを願っています。礒田さんお元気で!
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