第6回『ゆいまーる』の集いin平安座島

nobu-uruma

2009年11月14日 23:59

主催:NP0法人ゆいまーる琉球の自治、後援;ひやむざ文化研究会による第6回『ゆいまーる』の集いin平安座島をテーマに平安座自治会において、8名の皆さんが発表をした。
8名の発表者がいる中で金城実さんの、発表から聞くことができた。
新里米吉県議も政府への普天間基地県内移設反対の要請行動から帰り、空港から急ぎで、平安座に直行し発表時間に間に合った。 米吉県議は平安座のバレーボールの歴史について話した。 戦前、戦後の平安座バレーボールの強さの秘訣を紹介した。沖縄県下で連勝優勝を飾ってきた平安座バレーボールの強さは、離島の環境の中で培われた絆の強さや島の人々のバレーボールへの思いの深さ、支援の強さなど島の人々、皆が、指導者 になったと話した。

発表会場を二階ホールに移して、同期生の章宏さんが、現在の活性化に向けた『大バンタ』復元の夢について、スライドで紹介しながら、熱い思いで話した。

その後に、主催者側と平安座の皆さんとの懇親会があり、海勢頭豊さんのミニコンサートで会場を和やかな雰囲気に包んでくれた。

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