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2011年11月25日

第1回 辰年生年合同祝賀実行委員会

 今晩7時半より、平安座自治会会議室において、第1回辰年生年合同祝賀会実行委員会が開催された。

1、実行委員会は、辰年該当者代表と自治会文化環境部会委員、正副審議員長、自治会長、他職員で構成する。
  第1回実行委員会に委員として案内した方々は、85才(昭和3年生)、73才(昭和15年生)、61才(昭和27年生)、49才(昭和39年生)、37才(昭和51年生)、25才(昭和63年生)、13才(平成12年生 父母)の代表者のみなさん、文化環境部会、正副審議委員長、自治会長、他職員。

2、実行委員長については、実行委員長に審議委員長。副実行委員長には、副審議委員長に決定。

3、生年合同祝賀会の開催日時については、これまで旧正月の初めの(生まれ年を迎えた干支の日に)、慣例続けてきた。しかし、これまでの慣例通りからすると今年の卯年合同祝賀会は、土曜日の卯年の日にあたるものの、その土曜日が、平安座伝統行事の「ウビナディー」に当たるため、(日曜日)に繰り延べ開催した。特別に開催したと自治会長、他職員は応えた。要約すれば、特別にも開催できると言うことだ。

  ところで、来年の辰年合同祝賀会の開催日について話し合いがされた。還暦を迎える同期生から、平日に休みを取って会社を休むことは厳しいので、出来れば参加しやすい日曜日に開催してほしいとの希望があり、そのことを今日の実行委員会で強く代弁した。

 しかしながら自治会としては、これまでの慣例をその都度、特別に変更するのは、生活改善の趣旨から厳しいとの応えだった。特に85才を迎える皆さんは、辰年にあたる生まれ日(平成24年2月1日(水))にこだわった。

 生活改善の理由は、辰年を迎える生まれ日の2月1日(水曜日)には、ご馳走を準備して、健康のニングァンをする。家族や親戚が島外からもその日にお祝いにくる。その日に来た皆さんに、又、合同祝賀会が日曜日にあるので参加してとは、二重の負担を強いて、お願いが出来ないとの考えだ。

 これまでの合同祝賀会開催についても、該当者の家族をはじめ、該当者の若者の意見は、日曜日の参加しやすい日に開催したくれたら有り難いとする声が一般的に多かったと思っている。

 一般の区民をはじめ、島外に出られた郷友の皆さんの、参加しやすい日曜日の開催よりも、干支の生まれ日に必ず開催しなければならないとする、こだわり、かたくなな考えが理解し難い。
 
 島外からも、県外からも、合同祝賀会に参加したいとする、該当者や関係者の条件整備を優先に考えるのが、主催者の立場として通常ではないだろうか。本当に該当者の家族、あるいは親戚関係者、一般のの声は、干支の生まれ日(水)にこだわり開催しなければならないと思っているのだろうか、、、、、。12年に一度、迎える生年合同祝賀会なんだから、何とか生まれ年に当たる日に調整準備し、参加してほしいと厳しさを通すよりも、参加しやすい条件を整えるのが一般的な考えではないだろうか、

 該当者として、迎える73才以上の皆さんは、現役を終えられて、ほとんどが島に住んで居られる。全体的に負担は少ないだろうが、まだ現役で働いている61才以下の皆さんは、平日、開催になると仕事を休んで、しかも遠方から参加しなければならない負担は大きい。12年の一度の生年合同祝賀会だからこそ、参加しやすい日曜日に開催日決めてあげるのが、寛容の精神では、、、、。

 

  


 


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Posted by nobu-uruma at 23:47│Comments(0)携帯から
 
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