2011年11月23日
平安座島ウフバンタ

崖のてっぺんには巨大な岩が幾つも積まれている。一体どうやって運んだのか。疑問が湧いたが、すぐに氷解した。きっとハッタラーが担いできたのだろう。とハッタラ―が登場した。
市町村「ネットワーク」欄には、またまた平安座島ウフバンタの記事が写真入りで大きく紹介。
「石畳道姿現す」住民1年かけ草木刈る。の見出し。作業に参加してきたボランティア隊の皆さんの達成感に満ちた笑顔が紹介。
昨年の11月から毎週第3日曜日に島の自治会審議委員会の建設作業部会が音頭をとり、島の有志をはじめ、島外からは平安座郷有連合会会長の新屋孝一先生も毎回ほとんど作業に参加した。
去る20日の日曜日、ボランティア作業部隊は一年をかけ、防災道路から頂上までの全長約150メートルの斜面に生い茂った草木を刈りとる作業を重ね、ウフバンタの頂上に到達した。
1年をかけ、ウフバンタの頂上に到達した気分は最高でみんなで喜びあった、ウフバンタの頂上から眺める浜比嘉大橋や海中道路大橋、金湾などの島じまはなんとも最高で絶景だ。
みんなで汗を流し難儀をかけ道を開けてきた。これからは維持管理を続けながら、次の目標にまた知恵をだし、一緒に汗をかきたい。心のふるさとの道づくりのために。
Posted by nobu-uruma at 10:25│Comments(0)
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