2011年11月19日
うるま市統合庁舎問題シンポ

4市町が合併し、うるま市が誕生してから6年余になります。合併時、4市町の庁舎を使用する「分庁方式が」にすることが「合併協定書」で締結されました。しかし市は分庁方式にいろいろ問題があるとして、それを廃止し、具志川庁舎の隣に統合庁舎を建設する計画です。
この計画の是非について市民に聞くことなく、また、ほとんどの市民が知らない間に着々と計画が進められています。市民軽視の行政といえます。
現庁舎の利用をどうするか、市財政の問題など多くの疑問点があります。この問題を多くの市民に知ってもらい、共に考え、話し合って、市民の声を行政に届けようと、シンポジウム「今、統合庁舎が必要ですか?」を開催します。
パネリストとして、市当局、市議、市民を予定しています。多くの市民の参加をよびかけています。
今日のシンポジウムへの参加を予定していたのだが、同時刻に同期生の忘年会があり、シンポジウムに参加出来ないのが残念です。
忘年会会場の予約、打ち合わせなど進め、予定の時刻を待っている。
小学校にいろいろな事情で、島を離れなければならなかった同期生との40余年ぶりの再開に心がわくわくしている。今日は曇り、雨がちの天気で風も強い。忘年会の開始時間の空が気になる。
Posted by nobu-uruma at 14:48│Comments(0)
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