2011年11月10日
TPP1日だけの先送り

野田首相は、日本の経済成長や、産業空洞化対策のために必要であることなどを理由に、TPPの交渉参加を表明する方針。その一方で、野田首相は、国内の反対論を十分認識したうえで交渉に臨むことや、交渉を通じて、日本として守るべきものは守るとの姿勢も強調し、農家の強化策にも言及して理解を求める方針である。
先日3日には沖縄選出・出身国会議員8名は連名で「TPP交渉参加に反対する緊急声明」を発表し、9日には斎藤内閣官房副長官に交渉参加反対の申し入れを行った。
Posted by nobu-uruma at 23:41│Comments(0)
│携帯から