
2011年10月25日
余興練習

余興練習に遠くは那覇、浦添、読谷から、生まれ島の平安座まで駆けつけてくれる皆さんには頭の下がる思いである。還暦を迎える辰年生まれは「かぎやで風」で合同祝賀会の幕開けの重要な役割をになう。それだけにお祝いに駆けつけてくれる区民、郷友の皆さんに幕開けにふさわしかったと納得いただけるかぎやで風に仕上げていかなければならないと思っている。その期待に応えるには、頑張って練習を重ねる以外に方法はない。
ブログ画面はいつもの練習場所になっている平安座自治会館の畳間です。今日は平安座自治会主催による第1回目のフリーマーケット説明会が、私たちがいつも余興練習に使用している会場で行なわれ、私たちは2階ホールで練習することにした。
今日の練習には男性陣3人、女性陣7人が参加。早速舞台に登り、先ずはかぎやで風から練習を開始、男性陣は手の運び、足の運びがなかなかうまくいかなく苦戦。女性陣はこれまで婦人会活動などの場を通して経験してきているのでお手のものである。
他に披露する演目は、男女混成で踊る八重山伝統文化のマミド―マ、そして女性陣が優雅に踊るフラダンスである。
マミド―マは軽快な踊りで楽しいが手足を合わせるのに苦戦している。年開けての2月に行なわれる合同祝賀会まで練習時間も少なくなってきた。皆にも焦りがでてきた。焦ることはない、一に練習、二にも練習あるのみだ。練習の積み上げこそが結果と現る。頑張ろう平安座20期生!
Posted by nobu-uruma at 23:54│Comments(0)