2011年01月16日
第2回美ら島オキナワセンチュリーラン2011

(1)のセンチュリ―コースは全長160KM、今大会のメインコースであり、約1,000名が東シナ海に架かる「古宇利大橋」と太平洋に浮かぶ島々を繋ぐあやはしのまち「海中道路」を走破する。
(3)の海中道路、嘉手納コース、島しょ地域の大小の離島を繋ぐ沖縄最高のドライブのメッカ「海中道路」と嘉手納基地が一望できるスポットを約500名が走行する。
私は、午前中を平安座のウフバンタ復元作業に参加し、終了後にセンチュリーランの応援のボランティアに参加した。昨年もボランティアで参加したが、今日は昨年とは打って変わり最悪の天気に見舞われた。海中道路を走る皆さんには寒さと強い北風を受け厳しい大会になってしまった。皆さんの疲れを少しでも和らげるよう、また思い出の大会になってもらいたく、ボランティアとして明るく元気な声を皆さんに掛けるるように務めた。
今回の美ら島オキナワセンチュリーラン大会もうるま市全体としての受け入れ体制、取り組みが悪く、特にうるま市はじめ関係課の反省は大きなものがある。市が掲げる観光の振興、地域活性化の観点からも各種団体との連携も非常に大事で市全体で取り組みを強化し盛り上げていく姿勢が求められる。
Posted by nobu-uruma at 20:17│Comments(0)
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