2010年12月03日
「国民不在」の臨時国会終了

予算委員会での審議も国民生活を優先する予算審議にならず、揚げ足とりに終始し国家国民のことなど微塵も感じさせない臨時国会であった。
自民党時代の野党議員と同様に相も変わらず建設的審議にならず、尖閣問題、北朝鮮の韓国砲撃などの他国で発生した事件を担当閣僚に同じ質問を繰り返し、厳しい国民生活の為に予算を一日も早く通過させようとの審議にならず、国家の危機管理能力を問う方に必要以上に時間を割いた。
Posted by nobu-uruma at 23:05│Comments(0)
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