2010年05月12日
子々孫々に語る屋慶名 のこれから

そこに、お二人の先輩がいらっしゃり、同席させて頂き、しばらく基地問題と、うるま市教育委員会委員の一人が任期満了を迎え、今回、与那城地区からの教育委員推薦の問題を話題にした。
しばらく経って、去る4月から新自治会長に就任した森根隆会長が戻って来た。あらためてポスターをはってもらえる場所をお願いしたところ、自治会の屋外掲示板に自治会長がポスターを貼ってくれた。 多くの区民の皆さんが普天間基地包囲大行動に参加下さることを願いたい。
午後7時から9時の時間、屋慶名公民館ホー ルで「子々孫々に語る屋慶名のこれから」と題し森根昇(退職教員)先生が五つの内容で講演をなさった。
講演の開会時間になってもなかなか来場者の足が鈍く一時はどうなるものかと心配されたが徐々に来場者が増え椅子を追加しほぼ会場が満席になった。
別の会議が7時半に予定されいたので、途中、その場を退席した。森根昇先生の講演内容は次の内容です。
1、終戦後から海中道路が出来るまでの屋慶名ぬメーヌハマについて
2、ヤブチの恩恵と避難壕について
3、かつての与勝海上公園について
4、与勝一体の海上について
5、普天間基地移設と与勝海上について
(写真は開会時の心配された会場の様子、その後、徐々に来場者がほぼ満席に。)
Posted by nobu-uruma at 23:43│Comments(0)
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