2010年03月05日
迷走普天間

今朝の琉球新報トップ面に辺野古現行計画を断念 政府、米国に伝達 津堅沖合案を本格検討と記事掲載。
鳩山政権発足以来、米軍普天間飛行場の移設をめぐり日米再編合意通りの辺野古沿岸か、それとも県内他所か、県外・国外かで揺れ、いまだ迷走を続けている。
津堅沖合には、前にも提案があったが、そこまで、戻るのだろうか。島袋市長は4日、政府が米軍普天間移設に関し、うるま市勝連のホワイトビーチから津堅島間の沖合を埋め立てる案を検討していることを受け、過去にもいろいろな議論があった。
勝連町時代にも反対された経緯もあり、これ以上の負担はあれ得ないと反対の姿勢を示した。
情報に寄れば、一部の与勝議員が、そのことで勉強会をしたとの噂も聞こえ、小さな島の学校存続を訴えている中で、子供たちの学校環境をどう守るのか不思議でならない。その行動に不信感すら覚える。もしも与勝半島沖合いに建設という事態になれば、体を張ってでも阻止行動を展開するつもりです。
Posted by nobu-uruma at 21:26│Comments(0)
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