
2010年02月05日
市長へ「学校存続」要請
平安座自治会長、審議委員会を代表して総務部会長、地元議員二人が伴い、午前10時に市長室を訪ね島袋市長に去る1月31日の平安座小中学校存続総決起大会で決議した決議文を自治会長が読み上げ、平安座小中学校存続を要請した。
その後、議長室を訪ね西野議長にも同じ内容で、自治会長より要請文を手渡した。 島しょ地域の各自治会は、学校存続を求めて、学校統廃合反対する総決起大会を開催し、大会での決議文をすでに、市長、教育委員会、議長へ提出している。4島(伊計、宮城、浜比嘉、平安座)の中で平安座自治会が最後となった。
教育委員会は、今日は日程が取れず、来る、8日(月)の10時に決議文を手渡す予定である。4島協議会も発足し、来る11日(木)は平安座自治会前で4島合同の総決起大会が開催される予定になっている。その日は、私たち平安座小中学校20期生は、同期性、玉元進の納骨の儀が午後から予定され、丁度その大会の時刻と重なり、大会参加は無理だと思います。
学校統廃合に反対する4島地域の協議会の皆さんは、今度のうるま市2月定例会に学校統廃合に関する条例が提案されないかと心配し、4島が連携し断固反対を貫いていこうと結束を強化している。最終決定をする市長との今日の面談での雰囲気では
今度の2月定例議会においては、上程を見送る方針に傾いている感がした。しかし、いずれこのままでは避けられない状況に来ることは、誰もが受け止めていることだと思っています。子供達のことを、教育目線で考えたときに子を持つ親、保護者の皆さんは、真剣に語り始めると思います。発達段階での子供たちが、無限の可能性へ挑戦できる教育環境の選択幅の機会を創ることが最善の判断であることを。
その後、議長室を訪ね西野議長にも同じ内容で、自治会長より要請文を手渡した。 島しょ地域の各自治会は、学校存続を求めて、学校統廃合反対する総決起大会を開催し、大会での決議文をすでに、市長、教育委員会、議長へ提出している。4島(伊計、宮城、浜比嘉、平安座)の中で平安座自治会が最後となった。
教育委員会は、今日は日程が取れず、来る、8日(月)の10時に決議文を手渡す予定である。4島協議会も発足し、来る11日(木)は平安座自治会前で4島合同の総決起大会が開催される予定になっている。その日は、私たち平安座小中学校20期生は、同期性、玉元進の納骨の儀が午後から予定され、丁度その大会の時刻と重なり、大会参加は無理だと思います。
学校統廃合に反対する4島地域の協議会の皆さんは、今度のうるま市2月定例会に学校統廃合に関する条例が提案されないかと心配し、4島が連携し断固反対を貫いていこうと結束を強化している。最終決定をする市長との今日の面談での雰囲気では
今度の2月定例議会においては、上程を見送る方針に傾いている感がした。しかし、いずれこのままでは避けられない状況に来ることは、誰もが受け止めていることだと思っています。子供達のことを、教育目線で考えたときに子を持つ親、保護者の皆さんは、真剣に語り始めると思います。発達段階での子供たちが、無限の可能性へ挑戦できる教育環境の選択幅の機会を創ることが最善の判断であることを。
Posted by nobu-uruma at 22:45│Comments(0)