2010年01月27日
喜納昌吉 躍進パーティー花を咲かす会

パシフィックホテル周辺は物々しい警備体制が引かれていた。会場でも二重のチェック口で検査を受けた。それはまるで空港での機内に搭乗する前と同様な厳重体制のチェックがされた。その理由は、特別ゲストに民主党の小沢一郎衆議院議員が来る参議院議員選挙の応援ために喜納昌吉氏、激励に会場入りするので、厳しい警戒体制が引かれています。
大物政治家、小沢一郎衆議院議員が今日の花咲く会、躍進パーティーに特別ゲストとして激励に来ることを知った市町村の首長、地方議員はじめ後援会関係者が足の踏み場がないほど大勢参加された。、会場には、前県知事の稲嶺氏も顔を出していました。
喜納昌吉氏は、すべての人の心に花を すべての武器を楽器に このメッセージのもと普遍的な平和を創造しようと世界を旅してきました。2009年、国民の皆さまの指示を受け政権交代が実現いたしました。奇しくも、薩摩藩による琉球侵攻から400年、琉球処分から130年という節目の年であったことは大変意義深いと感じています。しかし、沖縄から見たとき、この「歴史的政権交代」といわれる「歴史」の中に、沖縄の歴史が本当に含まれているのか、と私たちは問いかけていくことが必要です。沖縄がアイデンティティを取り戻し、沖縄の声が届く政治を創り、日本(本土)とアジア、世界と、平和友好の絆を結んでいくことは必ずできるはずです。
先人から受け継がれた沖縄の伝統文化には、世界に提言できる知恵があります。小さい沖縄だからこそ、地球規模の平和ビジョンのひな型を作ることができるのです。私は、そんな思いをこのメッセージに乗せて、前に歩き続けていきますと強く語った。
Posted by nobu-uruma at 23:16│Comments(0)
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