2009年12月12日
わくわくサイクリングに参加

会場前には20台程、自転車が並べられ、参加者を待っていた。参加者の集まりが心配される中、20名余りが参加した。、清水会長の挨拶 で始まり、出発前に沖縄県地球温暖化防止推進員、省エネルギー普及指導員でもあるプラット・チャオ 代表の安井 楓さんから「地球温暖化をストップ!!人と地球と自転車」について、短く講義した後、今日の浜比嘉コースの安全走行、注意事項について話された。
安井さんのお話の中で、最近では、少しづつ自転車通勤が増えてきました。ようやく沖縄でも、自転車の良さに気づく人立たちが出てきました。朝から元気に体を動かす「快適」さ、マイペースで心も「快適」自転車通勤を実行するには、前夜の深酒は禁物。でも、体が元気で心にもハリがあって、とても嬉しい。「楽」と「楽しい」は別物です。
自転車で走る海中道路は潮風を体全体で受け爽快です。浜比嘉大橋は、少し登り目できつく、運動不足を感じながらも皆とだと楽しく渡りきることができた。終点の浜比嘉リゾートホテルの入り口からホテル前までの坂は、結構きつくギアー付き自転車でも最後まで登りきれる人は少なかった。ホテルの中庭会場でホテル側が準備したシイクワァサージュースとデザート頂き、しばらく休憩をはさんだ。
片道を約35分掛けてきた道のりを、また出発点に向かってみんなで元気よく走り出した。一人の脱落者も出すことなく皆が
完走し、無事に出発地点のロードパークの管理棟前まで戻ってきた。皆がそろったところで、事務局が準備した弁当が配われ、参加した小学生の子供たちも一緒に美味しく頂いた。次回を楽しみに大会が終了しその場での解散となった。
Posted by nobu-uruma at 22:08│Comments(0)
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