2009年12月10日
一般質問に立つ

今日の一般質問事項は大きく4点について質問を取り上げた。1点目に「サウジ原油の沖縄備蓄(うるま市備蓄)」について。2点目に、東海岸開発構想について。3点目に、老人福祉センター(平安座地区)設置について。4点目に、観光行政の4点ついてに執行部の考え方、取り組み状況等確認しながら正した。
特に一点目の「サウジ原油のうるま市備蓄」については、8項目について質問したが行動を転換しない相変わらず一辺倒の行政答弁である。しかしながら水面下ではサウジ国対日本国の交渉の動き、サウジ国対石油企業の交渉 が進んでいるかも知れない。
行政運営は市民に公開し透明性が求めらる。企業はある面において企業秘密を保ちながら有利に交渉を進め確約が取れた時点にならないと公表しないものだろう。
サウジ国対石油企業との協力が困難な場合そこに国や県あるいは自治体が協力し案件が上手く運ぶケースも多々あると思う。その事を考えるともっと積極的にアクションを起こすことがうるま市に求められているはずだ。
Posted by nobu-uruma at 22:34│Comments(0)
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