2009年12月07日
(株)バイオマス再資源化センターを視察。

午後1時半に(株)バイオマス再資源化センターに集合した。 事務所に案内され、早速、バイオマス再資源化センターの前堂社長より木質燃料ペレット製造事業の概略説明がありその後、スライドを使って木質燃料ペレット製造の目的、ペレット製造の技術(衝撃粉砕乾燥装置)の特徴が説明された。製品化までのプロセス、製造施設の概要、木質燃料ペレット化による二酸化炭素の削減効果などが説明された。最後は製造施設工場に移動し製品化まで一連の工程作業の説明をいただいた。二点について質問をした。 一点は、廃木材の確保について、二点は廃木材の搬入方法について、いわゆる工場に搬入する取り扱い事業者についてである。公共工事における施設解体時の廃木材をどう処理するかを優先度含め、行政との関わり方の研究は必要不可欠であろう。
Posted by nobu-uruma at 17:58│Comments(0)
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