2009年11月23日
中2死亡事件現場

20日の午後、うるま署が記者会見し、「いじめがあったようだ」ー。17日に少年4人がうるま市消防本部に「屋根から転落した」と嘘の通報をして、そのご、うるま署が聞き取り捜査を進める中で、同級生8人による暴行致死事件が発覚し、学校・地域に衝撃が走った。
20日(金)にうるま市消防本部に電話をいれて、暴行致死事件のあった現場を尋ねたが、男子中学生を病院に搬送した担当職員が居なくて、結局、聞くことができなかった。2日後の昨日、消防の大浦茂徳総務課長から、午前10時半頃、伊計島招豊年祭に向かっている途中、電話がはいり、事件現場を教えてもらった。
昨日(日)は、朝から忙しく、同期生の徳和の母親が亡くなり、具志川火葬場での、出棺時間に間に合わせて、午前8時15分に自宅を出た、住職による読経が終わり、家族、親戚の皆さんが、棺の中にお花や送り物をいれて、しめやかに最後の別れを告げた。
最後の見送りを終えて、先ほどの伊計島招豊年祭へ、そして、浜比嘉島の12年に一度の丑年に行われる慣例大踊り(ウフアシビ)に平識勇(区長)より案内があり、浜比嘉小体育館へ、午後2時の開会に間に合わせて出席した。「ウフアシビ」の演目の素晴らしさや配役の皆さんの格調高い演技力に魅了されて非常に感動した。「ウフアシビ」については、いずれ紹介したいと思います。
そんな理由から昨日は、ブログも発信できませんでした。言い訳にして、すみませんです。
話が先に戻ります。昨日、大浦茂徳消防総務課長から、わざわざ電話を頂き、事件現場を教え貰ったので、早速、今朝10時過ぎに字具志川の事件現場を探し見てきました。事件現場は、まだ立ち入り禁止の黄色いテープで囲まれていました。隣で農作業している方がいてお話しができた。帰り際に顔見知りの、某小学校の校長が現場に入って来られ、しばらく、事件の現況、対策等についてお話しした。その最中に、若い教師なのだろうか、関係者なのだろうか、現場に入ってきて話しかけることもなく、過ぐに帰って行った。
某小学校長は、祝日にも関わらず、これから校長会があるとおしゃった。近く市民集会が持たれる予定だが、再発防止に向けて、二度と起こしてはならない実行力のある対策が求められる。
Posted by nobu-uruma at 17:32│Comments(1)
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この記事へのコメント
加害者もその身内もよく生きてられますね
Posted by 白 at 2009年12月01日 12:18