2009年11月17日
玉城デニー新国政スタート!

一部は民主党副幹事長(参議院議員)佐藤公治先生を迎えてお話頂く予定となっていましたが、重要な会議が、急に舞い込んでしまい、どうしても時間調整が出来ないことから、同じ参議院議員の友近聡朗氏(四国愛媛県出身)に出席を頂いた。ゼーリーガー出身から国会議員になった若干34歳の同じ一回生議員ですとデニーさんから紹介された。今日の日を機会に、良き沖縄の理解者に是非、なって頂きたい。
二部に入り、国会議員デニー代議士のこれまでの国会活動について、スライドを通して紹介がされた。政権与党の国会議員であるkとから、、沖縄関係者の陳情、要請も多く、一緒になって内閣府沖縄担当に訴えた、うるま市の東埠頭の問題、岡田外務大臣の『普天間移設での嘉手納基地統合案』発言の趣旨を求めた。また、沖縄選出の民主党議員と共に『沖縄の思い』を訴えたことを強調した。米軍基地問題は、戦後60年余、日米政府は沖縄を自らの都合の良いままに、米軍基地から発生する事件、事故に対して、沖縄県民の人権や尊厳を踏みにじってきた。日本政府は、極東アジアの平和を守る、あるいは、北朝鮮の脅威から日本を守る必要から沖縄を捨て石にしてきた、そして、犠牲にしてきたことを、堂々と認め、日本の防衛上やむを得ないと言い切っている。 自民党の元防庁長官だった石破茂議員が今日の琉球放送午後4時の太田総理…秘書田中『沖縄に基地いらない!』番組で発言している。沖縄県民として許し難い差別発言に怒り浸透である。このような国会議員に二度と政権を渡してはならない。民主党は『変革』を訴えてきた。今こそ、その変革に堂々と挑んで、普天間基地の県外移設を実現せしめ、沖縄県民を基地の負担、重圧から解放してもらいたい。民主党政権に変わった最大の願いであり、政権を変えた最大の期待であります。どうぞ、沖縄県民を失望させないで下さい。デニーさんも県民の期待にこたえるよう頑張ってください。
日にちが、17日に変わりました。
Posted by nobu-uruma at 00:07│Comments(0)
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