2009年11月09日
「普天間基地」県内県移設反対『県民大会』

うるま市でも『辺野古への新基地建設と県内移設移設に反対する』実行委員会が結成され、4台の大型バスを確保し、4地区それぞれの場所から、大会場に出発した。
県内政党のコメントが紹介されているが、政党そうぞうの「県内・県外移設には、ほかにもいろいろな選択肢があり」とコメントした意外の政党は、県外・国外を強く求め、民主党の北沢防衛大臣、岡田外務大臣、の発言の不一致、スタンスのぶれ、鳩山民主党政権の国民、県民への公約、信頼を裏切ることに、なりかねない、と強く懸念をしている。
県民大会、登壇者の中でも、ひときは、感銘したのが、共同代表で参加をした那覇市長の挨拶の内容でした。「整理縮小へ心は一つ」これ以上、沖縄の人々を対立させないでもらいたい。私も保守革新の枠を乗り越え一歩を踏み出した。それぞれが立場を乗り越えて団結し、力を合わせて頑張っていこうと挨拶を締めた。
私も、去った衆議院選挙の前に民主党の政治家の集会に足を運んで、国政、県政、普天間基地の早期移設の考え、思いの強さ等を直に聞き、見てきた。そのことからも、今回の民主党政権には、沖縄県の将来を命運する舞台に立たされていると受け止めている。民主党への政権交代が実現した意義を今一度確認していただき大きな期待に真摯に応えてもらいたい。
Posted by nobu-uruma at 15:29│Comments(0)
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