2009年11月05日
都城市商工会館(宮崎県)

研修時間の10時、出席者の自己紹介から始まり、早速、調査事項説明(1)都城市の概要と工業振興について、副主幹の黒木有美子さんがスクリーンを使い予めに準備した資料をおい、持ち時間の20分、わかりやすく説明を頂いた。
調査事項(2)a、(社)霧島工業クラブ設立に至るまでの経緯について b、推進してきた主な事業等の取り組み状況について を約30分、霧島工業クラブの朝倉脩二、専務理事が詳細に異業種関連も含め、豊富な知識と工業クラブとの関わりの深さから、分かりやすい説明を頂いた。
副主幹、黒木さんの内容は、特に、企業誘致についてと国の緊急雇用対策事業の地域雇用創造推進事業(パッケージ事業)の取り組み状況をはなした。都城市民の人柄は真面目(勤勉)さが売り物にできると話した。企業誘致については、コールセンター企業進出の話がよくあると話した。
朝倉、専務理事のお話しされた内容は、産学官の連携による研究技術の成果が確実に求められ、また、農商工連携による協力で確実に商品開発が出来上がって、地域活性化につながって来ていると話された。うるま市の産業振興にも参考になることが沢山ある気がします。
Posted by nobu-uruma at 23:59│Comments(0)
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