2009年11月02日
国民健康保険の勉強会。

約束時間の10時前に浦添市役所に着き、又吉幸子議員より経済民生委員会室に案内された、那覇市議会議員、宜野湾市議会議員も参加の予定だったが両方とも急に参加が出来なくなったとの連絡があったことを報告した。
勉強会にはいる前にお互いに初対面であり、軽めの自己紹介から始めた。浦添市議会議員は又吉健太朗議員、銘刈良二議員が参加していただいた。
浦添市議会では、去る、9月定例会において、議員提出で国民健康保険の国庫負担の増額を求める意見書を地方自治法第99条の規定により、衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、厚生労働大臣あてに10月21日付けで提出している。非常に画期的なことだと思っています。
今日の勉強会は国民健康保険かかりの課長に、とてもわかりやすく説明していただきました。国保特別会計は、どの自治体においても、厳し運営を強いられ、赤字決算を続けている。
このように、被保険者が国保税(料金)の重い負担があり、国の責任において、国民健康保険税(料金)を引き下げ、保険者の負担を招くことなく、安定した国民健康保険制度の運営が可能となるよう市町村議員が勉強会で交流を深め、連携して国に対し国庫負担の増額を求めて行く要請行動を起こして行こうとの趣旨の勉強会である
Posted by nobu-uruma at 22:33│Comments(0)
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