安慶名正信

去る８月３日に亡くなった同期生、進の身元引き取りのため、上京し、本土にいる同期生と久しぶりの再会、
羽田空港に同期生の辰雄、教子、まり子が迎えに来てくれた。


先に、大田区役所に行き、区役所が保管したいる進の所持品の一つ一つ説明を受け引き取った。


そのあと、区役所が委託をしている葬祭場の「宝珠」に行き、進の遺体と対面した。まり子は進が火葬に付される前に進の顔が見れたことを喜んだ。


最後に、進が務めていた会社にお邪魔をして、社長はじめ、同僚の皆さんとお話をでき、進が２７年間も会社の歴史にともに刻んだ事を感謝し喜んでくれたことに同期生として、誇りと同時に素直に心から喜んだ。


４時過ぎにホテルにチェックインした後、教子の馴染みの居酒屋に行き、食事とビールを飲みながら、進の思い出を語り
時間が過ぎるのも忘れるくらい、話がはずみとても楽しい時間を過ごした。