安慶名正信

昨日１０月１２日、第４回うるま市陸上競技大会が具志川陸上競技場にて、午前８時４５分開会式が開始され、午前９時３０分に競技がスタートした、今日の風速が何メートルあるか案内放送はないが、一般男子 １００メートル決勝で、古謝直樹選手が、１０秒４０の大会新記録で優勝した。目の前で１００メートルを１０秒台で走れる選手を見たのは生まれて初めてである。二位になった松田選手も平成１８年大会での１０秒７０で走った選手だが今日の古謝直樹選手には、かなり及ばなかった。陸上競技大会は、さしがに見どころが多くて楽しく感動の連続である。お昼時間を利用して、体育功労者の皆さんへ感謝状と盾が贈呈され会場から惜しみない拍手が送られた。