浮原島、自衛隊訓練場・視察【うるま市勝連比嘉】
【写真は、浮原島に上陸し、自衛隊の担当から訓練内容の説明を受けているところ】
基地対策特別委員会の【浮原島訓練場】視察調査に、高江州賢治議員と2人で視察参加への希望をお願いし、許可を頂き参加した。
本施設は、浮原島全体が訓練場となっており、島の中央部から半径850メートル以内の円形区域が訓練水域である。【昭和53年10月19日、使用条件を40日から120日変更】に限り、米海兵隊の訓練が行なわれていた。昭和53年6月以降は、陸上自衛隊の管理下で、陸、海、空の自衛隊の各部隊が常時訓練を行っており、訓練日程等の調整は陸上自衛隊で行っている。
浮原島訓練場での、施設の概要説明、訓練場内視察調査を約1時間で終了し、午後3時30分には、平識屋漁港に帰港し、委員長の視察調査終了 、挨拶あと解散した。